日本科学哲学会第34回(2001年)大会
期日:11月17日(土)・18日(日)

会場:専修大学・生田キャンパス 川崎市多摩区
交通案内:小田急線向ヶ丘遊園駅北口より、小田急バス「あざみ野駅」行きまたは「聖マリアンナ病院」行きで乗車10分、「専修大学120年記念館前」下車


プログラム

11月17日(土)

研究発表
《A会場》(10:00-12:00)司会者:藤本隆志(日本大学)、清水義夫(千葉工業大学)
1. 北條 剛           Science and Religionについて
2. 柳本武美(統計数理研究所)  質の高い証拠を得る手法の基盤と実証の方法
3. 伊勢田哲治(名古屋大学)   科学的実在論はどこへ向かうのか
4. 吉谷清澄(琉球大学)     人工物及びその現象の情報・物質問題

《B会場》(10:00-12:00)司会者:服部裕幸(南山大学)・岡本賢吾(東京都立大学)
1. 井澤清一(岩手県立大学)   Do-Nothing Methodの思想と実践──福岡式自然農法の可能性
2. 吉田 寛(京都大学)     デイヴィドソンによる行為の因果説
3. 小島明彦(専修大学)     意識・思い・能力
4. 鈴木貴之(東京大学)     意識内容の特定について

《C会場》(10:30-12:00)司会者:飯田 隆(慶應義塾大学)
1. 西田隆雄(関西学院大学)   属性表現の認知意味論
2. 飯野勝己(東北大学)     発語内の力はどこに宿るのか
3. 小山 虎(大阪大学)     一時的内在的性質と四次元主義

理事会・評議員会・大会実行委員会(12:00-13:15)

総会(13:15-13:45)

特別講演(13:45-14:45)
講演者:吉田雅明(専修大学)
講演題目:「複雑系の経済学──合理性信仰の終焉」
司会者:野本和幸(創価大学)

シンポジウム(15:00-17:30)
「リスク論を考える」
提題者:松崎早苗(産業技術総合研究所)、平川秀幸(京都女子大学)、野村元成(信州大学)
司会者:金森 修(東京大学)

懇親会(18:00-20:00) 会費:4,000円 会場:120年記念館 CABIN

11月18日(日)

ワークショップ(10:00-12:15)
《A会場》
T.「量子力学の解釈問題──様相解釈をめぐって」
オーガナイザ:石垣壽郎(北海道大学)
提題者:東 克明(東京都立大学)、佐藤俊治(北海道大学)

《B会場》
U.「フォーマル・オントロジーの工学と哲学──オントロジー工学の現在とその哲学的源泉」
オーガナイザ:岡田光弘(慶應義塾大学)
提題者:溝口理一郎(大阪大学)、加地大介(埼玉大学)、武田英明(国立情報学研究所・交渉中)
理事会・編集委員会・大会実行委員会(12:15-13:20)
研究発表(13:30-14:30)

《A会場》司会者:渡辺 博(中央大学)
1. 渡部鉄兵(北海道大学)    部分系と全体性:分配律と局所性の成否の関係
2. 横尾 剛(慶應義塾大学)   時間対称化された量子力学:2-状態ベクトル・フォーマリズムとABL規則に関する概念的基礎

《B会場》司会者:奥 雅博(大阪大学)
1. 高村夏輝(東京大学)     センスデータ論は基礎付け主義か
2. 渡辺大地(東京都立大学)  はしごの投げ捨ての後に、何が残るか

《C会場》司会者:大庭 健(専修大学)
1. 木原英逸(国士舘大学)    技術の政治哲学:なぜ貧しいのか
2. 板橋亮平(中央大学)      F. A. ハイエクの文化進化論と知識論の構造──内包的理性の成長理論

ワークショップ(14:45-17:00)
《A会場》
V.「非字義的表現に関する意味論およびその哲学的背景」
オーガナイザ:中山康雄(大阪大学)
提題者:能川元一(大阪大学)、長滝祥司(中京大学)、金水 敏(大阪大学)

《B会場》
W.「クワイン追悼ワークショップ」
オーガナイザ:古田智久(日本大学)
提題者:柏端達也(千葉大学)、清塚邦彦(山形大学)、浜野研三(関西学院大学)
 

科学哲学vol. 34, no. 2(2001年11月15日発行予定)
日本科学哲学会編集・発行  定価(本体1,500円+税)
特集 進化論から見た心と社会
適応主義の構造…………………………………………………………内井惣七
進化心理学の展望…………………………………………………長谷川眞理子
「性」はどのように考えられてきたか………………………………西脇与作
社会学理論の進化的視点からの拡充をめぐって…………………伊勢田哲治

論文
パースの量化論理について……………………………………………石田正人
固有名と記述……………………………………………………………大石敏広
生物学的決定論と人間の自由…………………………………………山口裕之
グライス理論における協調原理と格率一般との論理的関係……川口由起子

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