第8回(昭和39年度)科学哲学大会プログラム

時:昭和39年10月24〜25日
所:日本大学文理学部
東京都世田谷区上北沢1丁目

主催
科学基礎論学会、アメリカ哲学研究会、科学論理学会
後援
日本哲学会


10月24日(土)

研究発表・質疑討論(10:00〜17:00)
第1部(科学基礎論、科学・技術論) 
 1.村上陽一郎 説明の問題への試論
 2.植田清隆  エネルギー変換論
 3.安藤唯一  新存在論
 4.黒崎 宏  因果律について
 5.長坂源一郎 操作的定義について
 6.鎮目恭夫  量子力学の観測問題とラッセルの禁制との関係
 7.沢井濤哉  自然における目的性の問題
 8.飯森 豊  経験科学におけるモデルの構造性の条件について
 9.石谷清幹  工学概論の課題
 10.清水芳次  心理学における法則性について

第2部(言語分析、数学基礎論、科学方法論) 
 1.中田 勉  ヴィトゲンシュタインの自我の思想
 2.大出 晁  定義の方法について
 3.白石光男  ライヘンバッハの確率論理学について
 4.浅野芳広  法則の拡張と抽象化
 5.河嶋元吉  Lie- 代数と Demi-Communicative について
 6.土居正稔  ヘーゲル弁証法論理の構造の吟味
   石井正昭    ―カント哲学との関連において―
 7.小田切瑞穂  無の科学(II)現象の刹那的擬限性と弁証法
 8.安藤唯一  思考の論理(判断)と表出(言語)
 9.山下正男  形式論理学及び弁証法に見られる群論的構造

第3部(行動論、価値論、歴史論) 
 1.保坂勝之  新唯物史観の研究
 2.平木義数  刑法の数理応用
 3.神山四郎  歴史の説明と記述の論理
 4.鈴木好明  情報理論序説―偶然性について―
 5.江藤 肇  意志決定の代数的表現
 6.篠原 雄  歴史性の起原とその発展
 7.関 寛治  国家間シュミレーションにおけるモデルの問題
 8.紫藤貞昭  能力別教育と民主主義教育
 9.竹内貞雄  行動心理学の法学への適用


10月25日(日)(10:00〜18:00)

特別講演
 1.原 治(日本大学教授) 時間・空間・素粒子
 2.高橋秀俊(東京大学教授) 電子計算機の現状と将来
 3.堀米庸三(東京大学教授) 歴史の問題

シンポジウム
 〔司会〕篠原 雄
 生命と自由意志
 問題提出者 平野竜一(刑法学)、八杉竜一(生物学)、大脇義一(心理学)
       井村恒郎(精神医学)、沢田允茂(哲学)


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