学会誌『科学哲学』電子アーカイブ化決定のお知らせ


 

 日本科学哲学会の学会誌『科学哲学』は、本年度独立行政法人・科学技術振興機構(JST)が行っている雑誌の電子化計画、Journal@rchive(ジャーナルアーカイブ)に採用されました。
 これにより、過去の紙媒体の論文に遡って創刊号から電子化し、全文が同サイト上で公開されることになります。これに伴い、下記のような著作権上の 措置を執り行う必要がありますので、熟読の上よろしくご協力をお願いいたします。
 なお、機関リポジトリ(掲載論文の執筆者が自分の属する研究機関のサーバ上で当該論文を公開すること)についても推進する方向で現在検討中ですが、 推進方法の詳細についてなお詰めるべき点が残っておりますので、ご意見のある方は事務局にお知らせ下さい。理事会等での検討の際に参考にさせていただきます。

日本科学哲学会会長
丹治信春


著作権譲渡のお願い


 本学会の著作権規程(2008年10月制定)では、本学会発行の出版物に掲載された論文に関する著作権は原則として、著作者から本学会への譲渡により、本学会に帰属すると定められています。そして著作権の譲渡には、著作者から本学会への承諾書の提出が必要であると定められています。
 しかし、電子アーカイブ化には、創刊号から現在に至るまでのすべての論文について、著作権の譲渡が必要ですが、2008年度以前の論文については、譲渡の手続きが行なわれていません。したがって、本来なら各著作者から譲渡の承諾書を提出していただく必要がありますが、創刊号から2008年度までの 各論文について個別に譲渡の手続きを行おうとすると、その事務量は膨大なものとならざるをえません。
 そこで理事会としましては、2008年度以前の各論文については、著作権の譲渡の承諾書がなくても、著作権規程に準じて、著作権が本学会に帰属するものとさせていただき、電子版を公開することにしたいと存じます。
 なお、著作権規程に明記してありますように、著作権が本学会に帰属しても、著作者自身による利用を妨げるものではありません。
 創刊号から2008年度までの『科学哲学』に掲載された論文の著作者、または相続権を持つ遺族の方で、この処置に異議がある方がおられましたら、その旨を2009年3月末日までに日本科学哲学会事務局宛にご連絡ください。ご連絡のなかった論文につきましては、ご承認いただけたものとして、電子版を公開させていただきます。
 この通知がすべての著作権者、または相続権を持つ遺族の方の目に触れるとは限らないと思われますので、本通知を知る機会がなかった等の理由で期限後に該当者からお申し出があれば、当該論文の公開はそれ以後の適当な時期をもって中止することにいたします。


学会誌『科学哲学』
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