年次大会 > 第20回(1987年度)大会


日本科学哲学会
第20回(1987年度)大会

時:11月7日(土)・8日(日)
所:上智大学7号館
東京都千代田区紀尾井町7-1


11月7日(土)

研究発表(10:00~12:05)
〔司会〕竹尾治一郎(関西大学)・服部裕幸(愛知教育大学)
 1.金井範夫(東京理科大学) アリストテレス式三段論法の可算モデルによる特徴づけ
 2.清水智・石本新(いわき短期大学) レスニェウスキー存在論における
                    1階部分系について
 3.石本 新(いわき短期大学) レスニェウスキー存在論における確定記述について
 4.高松鶴吉(大東文化大学) 規範論理における厳密な証明法
 5.卜部小十郎(南山大学) 「広がり」と「点」

理事会・評議員会・大会実行委員会(12:10~13:00)

総会(13:00~13:30)

特別講演(13:30~14:30)
 “ビックバン以前”について
 柳瀬睦男(上智大学)

シンポジウム(14:45~17:45)
〔司会〕神野慧一郎(大阪市立大学)
 言語の起源
 問題提出者 沢田允茂(慶應義塾大学)
       北原 隆(上智大学)
       渡部昇一(上智大学)

懇親会(18:00~20:00)


11月8日(日)

研究発表(10:00~12:30)
〔司会〕野家啓一(東北大学)・野本和幸(北海道大学)
1.古田智久(日本大学) N.Chomsky,‘Quine's Empirical Assumption’について
2.宮館 恵(慶應義塾大学) 解釈と行為の説明における寛容の原則
3.与那嶺勝弥(日本大学) グルー化(gruification)の実在論
4.吉田伸夫(東京大学) 何が時間を流れさせるか
5.出口 弘(福島大学) 南方熊楠の自然哲学とシステム観
6.湧井秀雄(世界共生運動普及会) 生物哲学および生物史観について

理事会・大会実行委員会・編集委員会(12:30~13:30)

シンポジウム(13:45~16:45)
〔司会〕寺中平治(聖心女子大学)
「私」の同一性
 問題提出者 坂本百大(青山学院大学)
       藤沢賢一郎(東京経済大学)
       酒田英夫(日本大学)



このサイトは日本科学哲学会事務局によって管理運営されています。