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プロジェクタの使用について


 

第39回大会では、どの会場でも液晶プロジェクタが使用できますが、下記の点にご注意ください。

 

(1) ご自分でパソコンを持ち込んでいただくことを想定しています。こちらではパソコンは貸し出しできません。

 

(2) 会場にはいわゆるWindowsマシン用の標準的なディスプレイ・ケーブルを用意しますので、Windowsマシンはそのまま外部出力端子にケーブルを接続すれば使用できますが、Macの場合は、Windows マシンの標準的なディスプレイ・ケーブルに接続できるアダプタをご自分でご用意ください。Macは機種によりアダプタが異なるといった問題があるので、こちらではアダプタは用意できません。また Windows マシンでも、標準的なディスプレイ・ケーブルに接続するためにアダプタが必要な特殊な機種の場合には、アダプタをご自分でご用意ください。

 

(3) 発表の際は、順番が回ってきてからパソコンを起動したのでは時間が無駄になりますので、ご自分の発表が近づいてきたら、あらかじめパソコンおよびソフトウエアを起動し、ケーブルをつなぐだけで発表を始められるようにご配慮ください。何らかの事情によりそれができないため、発表開始に時間がかかった場合にも、発表時間の延長はできませんので、ご自身の責任で、スムーズに発表を始められるようにしてください。

 

(4) 外部出力への切り替え等の操作に慣れていない方は、手間取って発表時間が足りなくなるというようなことのないよう、十分に練習をしておいてください。

 

(5) パソコンが正常に起動しない等の問題が発生した場合には、画面なしで発表する等、ご自身の責任で臨機応変に対応してください。印刷した配布資料を用意することもこのような事態に対処する有効な方法ですのでお奨めしますが、資料はご自分でご用意ください。

 

(6) 発表内容を PDF ファイルに変換して、フラッシュメモリに入れて携帯されると、ご自分のパソコンが正常に起動しなかった場合にも、運がよければ他の発表者の方からパソコンを借りられる場合があります。ただし、パソコンをお借りする方に迷惑のかからないよう、ウィルスのチェックを十分に行ってください。また、パソコンを貸すことには、ウィルス感染等のリスクが伴いますので、貸すことを断られた場合、それ以上強要することはできませんので、ご注意ください。

 

プロジェクタを使用する場合には、急な停電等、不測の事態により支障が生じることもありえないとは言えません。万一の場合にも問題なく発表ができるように万全の準備で望まれますようお願いします。

 

第39回大会実行委員長

北海道大学大学院文学研究科

山田友幸

 



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