1巻(1961年) |
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タイトル |
執筆者及び訳者 |
頁 |
発刊の言葉 |
篠原 雄 |
1 |
科学哲学の新しい課題―規範倫理学の科学化― |
永井成男 |
2 |
唯物弁証法の本性について |
黒崎 宏 |
7 |
科学哲学のあり方について |
石本 新 |
12 |
いずみの流れ―ライプニッツ、ロック、ホッブス― |
植田清次 |
13 |
近代科学と日本 |
大江精三 |
16 |
第5回(昭和36年度)科学哲学大会研究発表およびシンポジウム問題提出要旨 |
18 |
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批判・討論 |
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永井成男氏の哲学主義について |
斎藤晢郎 |
53 |
世界の哲学 |
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カルナップの印象 |
坂本百大 |
55 |
現代アメリカ倫理学の展望 |
小泉 仰 |
57 |
アメリカにおける科学的な価値研究の動向 |
藤本隆志 |
60 |
ソヴィエト見聞―科学アカデミーのことについて― |
三枝博音 |
63 |
書評 |
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A.N.Prior; Time and Modality |
杉原丈夫 |
65 |
植田清次; プラグマティズムの基礎的研究 |
福鎌達夫 |
70 |
学界展望 |
73 |
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第4回(昭和35年度)科学哲学大会記録 |
73 |