3巻(1963年) |
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タイトル |
執筆者及び訳者 |
頁 |
巻頭のことば |
植田清次 |
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論説 |
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序列真理函数―時間を含む論理学―第2報 |
杉原丈夫 |
1 |
言語と存在論 |
藤村竜雄 |
3 |
説明・予測・確証の同型性について |
黒崎 宏 |
13 |
存在仮定のない論理学―Principia Mathematica の体系から存在仮定を除く試み― |
永井成男 |
21 |
行為の説明について |
福鎌達夫 |
31 |
批判・討論 |
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確実性と経験命題 |
斎藤晢郎 |
44 |
篠原雄氏の「一般行動論」を再批判して、人間行動の基礎構造の諸特殊性の問題に及ぶ |
大江精三 |
46 |
世界の学界 |
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ポーランドにおける数学基礎論の現状 |
佐伯秀光 |
49 |
イギリス哲学界の最近の傾向 |
石黒英子 |
58 |
書評 |
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永井博; 数理の存在論的基礎 |
大出 晁 |
62 |
学界展望 |
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第7回(昭和38年度)科学哲学大会研究発表・シンポジウム問題提出および特別講演要旨 |
69 |