[1]「若手研究助成」の趣旨
本学会の若手会員の研究、特にそれがいまだ萌芽的段階に留まっていても重要な成果を上げることが期待されるような研究について、その支援を目的として助成金を支給する。このため選考にあたっては、研究業績より研究計画を重視する。
[2]助成内容
[3]応募資格:次の1と2の条件を満たす者
※採用後でも助成開始段階から常勤職ないし、学術振興会研究員に採用が決まった方には辞退していただきます。
※2018年度から「応募と入会申込が同時でも可とする」という文言が削除されましたので、ご注意ください。「若手研究助成」に応募するためには、応募の時点で(理事会で入会が承認され)会費が納入されている必要があります。12月中旬以降理事会が開催されない年もありますので、応募される方は、少なくとも11月中に事務局まで「入会申込書」をお送りください。
[4]応募方法及び選考基準