26号(1993年)科学的説明 |
タイトル |
執筆者及び訳者 |
頁 |
説明と形而上学的コミットメント | 中釜浩一 | 1-13 |
科学的説明に関する二つのパラダイム | 横山輝雄 | 15-24 |
科学的説明の演繹主義的理論へ向けて | 熊谷陽一 | 25-37 |
科学的説明と実在論 | 小林道夫 | 39-51 |
科學的説明について | 吉田夏彦 | 53-65 |
十九世紀イギリスにおける「科学的説明」の分析 | 内井惣七 | 67-79 |
ライプニッツにおける実在的実無限の可能性 | 松王政浩 | 81-93 |
概念枠の一元論と多元論 | 松本俊吉 | 95-106 |
“単なるケンブリッジ変化”と出来事の記述 | 柏端達也 | 107-119 |
〈意味〉を自然化する | 篠原成彦 | 121-132 |
書評 | 133-139 | |
黒田亘著『行為と規範』 | (山田友幸) | |
藤田晋吾著『相捕性の哲学的考察』 | (田中裕) | |
奥雅博著『思索のアルバム ―後期ウィトゲンシュタインをめぐって―』 | (伊藤春樹) | |
第25回大会(1992年)記録 | 140 | |
ワークショップ記録 | 141 | |
学界消息 | 142-147 |