27号(1994年)量子力学と物理的実在 |
タイトル |
執筆者及び訳者 |
頁 |
量子力学的観測と物理手実在 | 並木美喜雄 | 1-16 |
量子力学における実在像と観測 | 石垣壽郎 | 17-28 |
量子力学の論理―分割不可能性について | 田中裕 | 29-40 |
実在論の二つの顔―ボーアとジョン・ベル | 藤田晋吾 | 41-54 |
EPR逆説―問題の原点へ向かって | 渡辺博 | 55-67 |
論理は真理を保存するか | 秋葉研介 | 69-82 |
投機としての自然主義 | 篠原成彦 | 83-96 |
記憶としての自己 | 松王政浩 | 97-109 |
言語行為におけるインテンションとインテンショナリティについて―デリダーサール論争に寄せて | 宮坂 和男 | 111-123 |
書評 | 125-134 | |
ワークショップ記録 | 137-141 | |
学界消息 | 142-144 |