1号(1968年) |
タイトル |
執筆者及び訳者 |
頁 |
創刊のことば | 永井成男 |
5 |
ルイス S1' の構成とその決定手続きについて | 石本 新・藤川吉美 |
9 |
必然性と導出可能性 | 斎藤晢郎 |
23 |
三値論理学の基礎について | 高松鶴吉 |
31 |
数理計画法とゲーム理論の形式体系 | 江藤 肇 |
45 |
分析命題の論理的情報について | 永井成男 |
55 |
記号の世界における抽象情報と具体情報 | 川野 洋 |
71 |
虚偽について | 今田竹千代 |
83 |
経験論再検討 ―W.Sellars‘《所与》の神話’に従って― | 97 | |
自我と役割 ―その価値論的考察― | 瀬在良男 |
105 |
存在論と論理学 | 速川治郎 |
119 |
弁証法における矛盾について | 金子正義 |
133 |
数学の本質に関する人間学的考察 | 竹崎鼎輔 |
147 |
ムーアと言語哲学 | モリス・ラゼロウィッツ(藤本隆志訳) | 163 |
Heuristik und Semiotik in der Wissenschaftstheorie | Prof.Dr.Max Bense | 183 |
On Modal Logic | Paul Lorenzen |
199 |
日本科学哲学会の創立とその背景 | (磯野友彦) |
215 |
日本科学哲学会活動報告 | 221 |