12号(1979年)言語と非言語 |
タイトル |
執筆者及び訳者 |
頁 |
言語と非言語 | 杉原丈夫 | 3-15 |
後期のウィトゲンシュタインにおける「言語」と「非言語」―コトバが前提しているものについて― | 黒崎 宏 | 17-27 |
非言語の表現機構 ―言語処理へのプラグマティックス導入のこころみ― | 川野 洋 | 29-43 |
言語と非言語 | 宮下治子 | 45-62 |
フレーゲの『概念記法』(1879)の目的について―「言語」の概念をめぐって― | 土屋 俊 | 63-76 |
パースの Existential Graphs について | 小島雅春 | 77-91 |
差異と実質 | 永井 均 | 93-106 |
論理としてのレスニェウスキー存在論 | 石本 新 | 107-114 |
Relations between Logical Necessity and Logical Truth | Shigeo Nagai,Tokuyuki Ohkubo | 115-120 |
書評 | ||
永井成男著『世界観の論理』 | (藤川良美) |
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黒崎宏著『科学と人間 ―ウィトゲンシュタイン的アプローチ―』 | (藤本隆志) | |
坂井秀寿著『哲学探究』 | (藤村龍雄) | |
内田種臣著『様相の論理』 | (杉原丈夫) | |
P.F.ストローソン著(中村秀吉訳)『個体と主語』 | (信原幸弘) | |
《学界消息》 |