14号(1981年)論理とは何か |
タイトル |
執筆者及び訳者 |
頁 |
「論理とは何か」を考える | 藤村龍雄 | 1-4 |
限量記号∃について | 清水義夫 | 5-20 |
量子論理は論理か | 藤田晋吾 | 21-34 |
論理的真理の理論としての論理学 | 内井惣七 | 35-44 |
古典命題論理における公理的拒否の方法について | 石本 新 | 45-60 |
強い否定に対するいろいろなKripke型モデル | 高野道夫 | 61-73 |
論理的真理と文の構造 | 信原幸弘 | 75-88 |
レスニェウスキー存在論の命題論理的部分系の様相的拡張 | 和田和行 | 89-102 |
Two Kinds of Philosophical Analysis David F.Pears | (報告) | 103-118 |
D.ペアーズ氏来日講演シリーズ | 土屋 俊 | 119-120 |
記号論理学会とオーストラリア―ニュージーランド>論理学会共同主催による論理学会 | 石本 新・小林光則 | 121-123 |
書評 | 125-132 | |
永井成男編,永井成男・大窪徳行・桑野耕三・小林光則共著『現代論理学の方法』 | (石本 新) | |
米盛裕二著『パースの記号学』 | (瀬在良男) | |
大森荘蔵著『流れとよどみ ―哲学断章―』 | (藤本隆志) | |
J.M.ボヘンスキー著(岩野秀明訳)『古代形式論理学』 | (石本新) | |
N.レッシャー著(門田種臣訳)『対話の論理 ―弁証法再考―』 | (中村秀吉) | |
P.ファイヤアーベント著(村上陽一郎・渡辺博訳)『方法ヘの挑戦』 | (竹尾治一郎) | |
学会記事 | 133 |