15号(1982年)科学哲学の展望 |
タイトル |
執筆者及び訳者 |
頁 |
科学哲学の問い直しと展望 | 沢田允茂 | 1-5 |
自然言語の論理をめぐって | 石本 新 | 7-14 |
生きた知識の仕組 ―認識科学による科学哲学の新武装― | 川野 洋 | 15-30 |
「科学の解釈学」への一試論 | 野家啓一 | 31-48 |
なぜ科学批判なのか ―ボーアとウィトゲンシュタイン― | 藤田晋吾 | 49-61 |
相対主義の問題 | 渡辺 博 | 63-76 |
直観主義的多値論理 | 高野道夫 | 77-89 |
アリストテレスの幾何学観 | 田中 裕 | 91-106 |
様相述語体系の一階述語論理への埋め込みについて | 三浦 聰 | 107-121 |
生成拡大モデルについて | 山本 新 | 123-140 |
書評 | ||
坂本百大著『人間機械論の哲学』 | (市井三郎) | |
伊東俊太郎著『科学と現実』 | (藤本隆志) | |
大森荘蔵著『新知覚新論』 | (中村秀吉) | |
ヒスパーヌス著(山下正男訳)『ヒスパーヌス論理学綱要』 | (田中裕) | |
G.E.ヒューズ・M.J.クレスウェル著(三浦聰・大浜茂生・春藤修二訳)『様相論理入門』 | (大沢秀介) | |
N.R.ハンソン著(野家啓一・渡辺博訳)『知覚と発見(上・下)』 | (服部裕幸) | |
学会記事 | 151-153 |