学会誌『科学哲学』投稿規定の改定について


2023年9月3日

学会誌『科学哲学』の投稿規定の改定について

 学会誌『科学哲学』の投稿規定が改定されました。改定内容は次の通りです。

《① 投稿資格に関わる部分》
(改定前)
2. 投稿資格
(3) 原稿は未公刊のものに限ります。他誌(外国語誌を含む)に投稿中のもの、掲載予定のものも投稿することはできません。また、本誌掲載後(投稿中も含む)は他誌への投稿を禁じます。

(改定後)
2. 投稿資格
(3) 原稿はすべての部分が未公刊のものに限ります。他誌(外国語誌を含む)に投稿中のもの、掲載予定のものも投稿することはできません。また、本誌掲載後(投稿中も含む)は他誌への投稿を禁じます。


《② 提出様式に関わる部分》
(改定前)
7. 提出様式
(1)投稿の際には、次の(a)(b)を事務局に提出してください。両方が揃ったときに、正式な投稿として受け付けます。(なお、手書きで執筆の方は、個人で対応していただくか、あるいは事務局にご相談下さい。)
(a) Wordテンプレート(日本語・English)ないしTeXテンプレート(日本語・English)で作成した原稿をPDF形式に変換し、PDFファイルのみをメールで送付(マイクロソフトワード形式の場合はワードファイルの送付でも可)。メールが使用できない方は、Windows用フォーマットのメディア(CD・フラッシュメモリーのいずれか)に保存した上記ファイルを郵送。
(2)いただいた投稿原稿に文字化けやフォーマットのくずれの恐れがある場合などは、論文本体をプリントアウトしたものを送付願う場合があります。該当する場合は投稿後事務局より連絡いたします。

(改定後)
7. 提出様式
(1)投稿の際には、次の(a)(b)を事務局に提出してください。両方が揃ったときに、正式な投稿として受け付けます。(なお、手書きで執筆の方は、個人で対応していただくか、あるいは事務局にご相談下さい。)
(a) Wordテンプレート(日本語・English)ないしTeXテンプレート(日本語・English)で作成した原稿をPDF形式に変換し、PDFファイルのみをメールで送付(マイクロソフトワード形式の場合はワードファイルの送付でも可)。メールが使用できない方は、Windows用フォーマットのメディア(CD・フラッシュメモリーのいずれか)に保存した上記ファイルを郵送。
(2)いただいた投稿原稿に文字化けやフォーマットのくずれの恐れがある場合は、論文本体をプリントアウトしたものを送付願う場合があります。該当する場合は投稿後事務局より連絡いたします。


《③ 掲載決定原稿に関わる部分》
(改定前)
11. 掲載決定原稿
 掲載が決定した原稿については、次の(a),(b),(c) を事務局に提出してください。
(a) A4用紙に印刷した原稿1部を郵送。
(b) 原稿のワープロ用ファイルと(可能ならば)確認用PDFファイルをメールで送付。メールが使用できない方は、メディア(CD・フラッシュメモリーのいずれか)を郵送。
(c) 本学会HPに掲載されている「著作権に関する承諾書」に所定事項を記入・捺印して1部を郵送。

(改定後)
11. 掲載決定原稿
 掲載が決定した原稿については、次の(a)(b),(c) を事務局に提出してください。
(a) A4用紙に印刷した原稿1部を郵送。
(a) 原稿のワープロ用ファイルと(可能ならば)確認用PDFファイルをメールで送付。メールが使用できない方は、メディア(CD・フラッシュメモリーのいずれか)を郵送。
(b) 本学会HPに掲載されている「著作権に関する承諾書」に所定事項を記入・捺印して1部を郵送するか、またはPDFファイルにしてメールで送付

以上です。どうぞよろしくお願いいたします。


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