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2025年11月30日

学会誌『科学哲学』の投稿規程の改定(2025年11月30日)について

 学会誌『科学哲学』の投稿規程が改定されました。改定内容は次の通りです。

《① 投稿資格に関わる部分》
(改定前)
2. 投稿資格
(2) 同一著者が同時に2篇以上を投稿したり、投稿中の原稿の審査結果が出る前に別の投稿をすることは認めません。
 ただし、単著論文と(他の会員との)共著論文は投稿可能です。また、共著論文については、共著者(会員に限る)が異なる場合は複数の論文を投稿可能です。

(改定後)
2. 投稿資格
(2) 同一著者が同時に2篇以上を投稿したり、投稿中の原稿の審査結果が出る前に別の投稿をしたりすることは認めません。
 ただし、単著論文と(他の会員との)共著論文は投稿可能です。また、共著論文については、共著者(会員に限る)が異なる場合は複数の論文を投稿可能です。


《② 投稿資格に関わる部分》
(改定前)
2. 投稿資格
(3) 原稿はすべての部分が未公刊のものに限ります。他誌(外国語誌を含む)に投稿中のもの、掲載予定のものも投稿することはできません。また、本誌掲載後(投稿中も含む)は他誌への投稿を禁じます。
※ 非会員との共著原稿の場合は、共著者のなかの会員は上記の投稿資格を満たすようにしてください。

(改定後)
2. 投稿資格
(3) 原稿はすべての部分が未公刊のものに限ります。他誌(外国語誌を含む)に投稿中のもの、掲載予定のものも投稿することはできません。また、本誌掲載後(投稿中も含む)は他誌への投稿を禁じます。
※ 非会員との共著原稿の場合は、共著者のなかの会員は上記の投稿資格を満たすようにしてください。
※上記(3)項にもかかわらず、博士論文の一部を含む論文の投稿は可能です。その場合、投稿の際にその旨をかならず事務局にご連絡ください。(ただし博士論文の当該部分が他誌等で既に公刊された論文の一部でもある場合は、同項により投稿を受け付けることができません。また、公表された博士論文の一部であることが査読の過程で判明したときには、論文の受け付けを取り消すことがあります。)

以上です。どうぞよろしくお願いいたします。


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