12月2日(土)
研究発表(10:00~12:30)第1会場
第1部 〔司会〕永井成男(東洋大学)
1.小田切瑞穂(奈良大学) 伝統的科学の観念性
2.森 一夫 (大阪教育大学) 自然認識における“構造”について
―Piaget の構造主義の再検討―
3.宮下治子 (東京大学) 幻覚は誤りか
4.沢井涛哉 (立教大学) 人間意識の一問題
5.長坂源一郎(南山大学) 物理的時間の意味するもの
(10:00~12:30) 第2会場
第2部〔司会〕斎藤晢郎(法政大学)
1.杉元賢治 (近畿大学) 自然科学における公理主義の歴史的意義について
2.申 雨 (韓国清洲大学)認識係数
3.神里 公 (東洋大学) 技術の制御
4.卜部小十郎(南山大学) 拡がりに関する Zero のパラドックスについて
5.石本 新 (東京工業大学)構成的様相論理学について
理事会・委員会(12:30~13:30)
特別講演(13:30~15:00)
〔司会〕上野義夫(広島大学)
最近の宇宙像
寿岳 潤(東京大学・東京天文台)
特定質問者 大森荘蔵(東京大学)、柳瀬睦男(上智大学)、前原昭二(東京教育大学)、
長坂源一郎(南山大学)
シンポジウム(第1)(15:10~17:40)
〔司会〕吉村 融(埼玉大学・哲学、行動科学)
エコシステムと科学技術の共生は可能か
問題提出者 1.合田周平(電気通信大学・システム工学)
2.公文俊平(東京大学・経済学)
3.後藤邦夫(桃山学院大学・科学史)
4.沢田允茂(慶應義塾大学・哲学)
5.沼田 真(千葉大学・生物学)
懇親会(18:00~20:00)
12月3日(日)
総会(10:00~11:00) 第1会場
特別講演(11:00~12:20) 第1会場
〔司会〕坂本百大(青山学院大学)
心理学の方法論における最近の進歩について―多次元尺度構成とその応用―
吉田正昭(中央大学)
特定質問者 川野 洋(都立工科短大)、黒崎 宏(成城大学)、
吉田夏彦(東京工業大学)
理事会・委員会(12:20~13:30)
特別講演(13:30~14:30) 第1会場
〔司会〕大江精三(日本大学)
科学史と科学哲学の融合
伊東俊太郎(東京大学)
シンポジウム(第2)(14:30~17:00) 第1会場
〔司会〕玉野井芳郎(東京大学・経済学)
科学理論の発展と推移の構造
問題提起者 1.市井三郎(成蹊大学・哲学)
2.筑波常治(科学論)
3.中村秀吉(千葉大学・哲学)
4.松浦 保(慶應義塾大学・経済学)
5.村上陽一郎(上智大学・科学史)