10月21日(土)
研究発表(9:30~12:00)
〔司会〕上野義夫(広島大学)
1.守屋唱導(東京都立大学) 指示と対象認識
2.中谷 実(日本大学) “Thought”と“Interpretant”
-Ogden & RichardsとCh.Morris -
3.西林克彦(宮城教育大学) 法則の客観的成立範囲と主観的成立範囲
―教授=学習過程の諸問題―
4.田中 裕(東京理科大学) 人称的様相と命題志向性
5.野家啓一(南山大学) ストローソンの「人格論」への一視角
評議員会・理事会(12:00~13:00)
研究発表(13:00~14:30)
6.荒川 紘(東洋大学) 一般相対性理論への戦略と戦術
7.斉藤博道(日本大学) 行為の適合的説明について
8.長坂源一郎(南山大学) 科学とキリスト教の断面
特別講演(14:45~15:45)
〔司会〕瀬在良男(日本大学)
哲学と教育科学―「見る」と「知る」の論理―
手代木保(山形大学)
シンポジウム(16:00~18:00)
〔司会〕大江精三(日本大学)
科学と宗教と哲学
問題提出者 1.中山正和(創造工学研究所)
2.牧野信也(東京外国語大学)
3.古屋安雄(国際キリスト教大学)
4.卜部小十郎(南山大学)
懇親会(18:30~20:30)ホテル・オーヌマ
10月22日(日)
研究発表(9:30~12:00)
〔司会〕竹尾治一郎(関西大学)
1.小島雅春(早稲田大学) C.S.パースのExistentia Graphsについて
2.小林光則 S2とその周辺の系の新しい公理化
3.土屋 俊(東京大学) 1880年代におけるフレーゲによる『形式的算術』
の批判について
4.渡辺 博(成蹊大学) 理論の交代について
5.村瀬克己(神奈川県立広陵高校) 排除的帰納再考―命題論理による定式化―
理事会・大会準備委員会(12:00~13:00)
研究発表(13:00~15:00)
7.春藤修二(南山大学) 中間命題論理の分類
8.高松鶴吉(大東文化大学) 3値様相論理系の諸定理について
9.石本 新(東京理科大学) Lesniewski存在論の様相を含む
命題論理学的部分系について
総会(15:00~15:30)
シンポジウム(15:45~17:45)
〔司会〕藤本隆志(北海道大学)
言語と非言語
問題提起者 1.米盛裕二(琉球大学)
2.杉原丈夫(岡山大学)
3.黒崎 宏(成城大学)