11月13日(土)
研究発表(9:00~12:30)
1.菅原道明(法政大学) 心理学の客観性はいかにして可能か
2.市川 功(専修大学) ピアジュにおける「認識」と「知慧」について
3.信原幸弘(東京大学) 他人との一致について
4.佐野正博(東京大学) 共約不可能性について
5.三箇文夫(日本大学) 三浦梅園の自然認識について―存在論的領域から
論理的領域へ―
6.岩井一二(横浜電子計算センター) 意味の aliasing
7.長坂源一郎(南山大学) 分子生物学と生命の概念
評議員会・理事会(12:30~13:30)
総会(13:30~14:15)
シンポジウム(14:30~17:30)
〔司会〕藤本隆志(東京大学)
科学論におけるアナーキズムをめぐって
問題提出者 1.村上陽一郎(東京大学)
2.竹尾治一郎(関西大学)
3.沢田允茂(慶應義塾大学)
懇親会(18:00~20:00) 於・日本大学会館食堂(地下一階)
11月14日(日)
研究発表(9:00~12:00)
1.中戸川孝治(筑波大学) フレーゲの関数とカントールの集合
2.神山和好(筑波大学) 帰納の問題と決定理論
3.松本洋之(大阪大学) 『論理哲学論考』における意味の言語内在性の主張について
4.和田和行(早稲田大学) 完全個体概念について
5.田中 裕(東京理科大学) アリストテレスの範疇論と超越論
6.高松鶴吉(大東文化大学) 価値観の多様性と多重値論理
大会準備委員会・理事会(12:00~13:00)
シンポジウム(13:00~16:00)
〔司会〕川野 洋(東京都立工科短期大学)
認知科学と認識論
問題提出者 1.溝口文雄(東京理科大学)
2.佐伯 胖(東京大学)
3.黒崎 宏(成城大学)