年次大会 > 第21回(1988年度)大会


日本科学哲学会
第21回(1988年度)大会

時:11月19日(土)・20日(日)
所:近畿大学工学部
広島県呉市広古新開5-1-3


11月19日(土)

研究発表(10:00~12:30)
〔司会〕岡 昌宏(広島修道大学)・竹尾治一郎(関西大学)
 1.松川俊夫(東北大学) ゲチア問題と「標準名」理論
 2.西山佑司(慶應義塾大学) 記述句の述語的用法について
 3.沢村 一(富士通国際情報社会科学研究所) 
               汎用論証支援システム EUODHILOS の哲学的側面
 4.卜部小十郎(南山大学) 実数と点―非完結の完結
 5.高松鶴吉(大東文化大学) 3値論理におけるトートロジーについて

理事会・評議員会・大会実行委員会(12:30~13:30)

総会(13:30~14:00)

特別講演(14:00~15:00)
 先端科学技術の現状―日本における問題点―
 石井威望(東京大学)

シンポジウム(15:15~17:45)
〔司会〕坂本百大(青山学院大学)
 科学技術と現代社会
 問題提出者 合田周平(電気通信大学)
       西脇与作(慶應義塾大学)
       吉村 融(埼玉大学)

懇親会(18:00~20:00)


11月20日(日)

研究発表(9:30~12:40)
〔司会〕服部裕幸(愛知教育大学)・速川治郎(早稲田大学)
 1.兵藤宗吉(中央大学) 認知心理学の方法と問題
 2.稲垣久和(東京基督教短期大学) 実在の構造
 3.吉田伸夫(東京大学) 量子力学の基礎理論を構想する
 4.斉藤 隆(日本大学) 境界設定について
 5.横山輝雄(南山大学) 科学社会学の科学性について
 6.大村敏輔(九州大学) 無意識推理と情報処理
 7.奥 雅博(大阪大学) 「アスペクト盲」には何が出来ないか

理事会・大会実行委員会・編集委員会(12:40~13:40)

シンポジウム(13:40~16:45)
〔司会〕長坂源一郎(南山大学)
 科学における経験と実在
 問題提出者 黒崎 宏(成城大学)
       美濃 正(京都大学)
       久保礼次郎(広島大学)
       渡辺 博(中央大学)



このサイトは日本科学哲学会事務局によって管理運営されています。