11月14日(土)
研究発表(9:30~12:00)
《A会場》
〔司会〕服部裕幸(南山大学)・奥 雅博(大阪大学)
1.松王政浩(京都大学) ライプニッツ哲学における「実無限」概念の意味
~カントールの実無限分析を手掛りに~
2.柏端達也(大阪大学) 単なるケンブリッジ変化と“関係的出来事”、
および関係的な記述について
3.古田智久(日本大学) 根源的翻訳と根源的解釈
4.齊藤了文(大阪体育大学) 工学的知識の特質
5.中山康雄(大阪大学) 反実在論的モデルと実在論的モデル
《B会場》
〔司会〕伊藤邦武(京都大学)・飯田 隆(千葉大学)
1.根田隆平(東京大学) 機能・現象・意味
―ベルクソン実証的形而上学の方法的特質と生命―
2.小田桐忍(早稲田大学) ファイヒンガーのフィクション
―純粋法学の哲学的背景に関する一考察―
3.保田道雄(東海大学) 社会科学は科学と言えるか
4.大村敏輔(九州大学) 本能概念の論理的分析 ―平行論と同一説との関連において―
5.川野 洋(長野大学) 表現から構成へ
理事会・評議員会・大会実行委員会(12:00~13:30)
総会(13:30~14:00)
特別講演(14:00~15:00)
〔司会〕神野慧一郎(大阪市立大学)
沢田允茂(慶應義塾大学)科学的思考と倫理的思考
シンポジウム(15:15~17:45)
〔司会〕藤川吉美(九州共立大学)
経済学と倫理学との接点
提題者 藪田雅弘(福岡大学)
細江守紀(九州大学)
北原真木(九州共立大学)
有吉範敏(九州共立大学)
懇親会(18:00~20:00)(於・自由ヶ丘会館)
11月15日(日)
ワークショップ(I)(9:30~12:00)
〔司会〕小林道夫(大阪市立大学)
科学的説明について
提題者 中釜浩一(大阪学院大学)
横山輝雄(南山大学)
熊谷陽一(信州大学)
理事会・大会実行委員会・編集委員会(12:00~13:20)
ワークショップ(II)(13:30~16:00)
〔司会〕坂本百大(青山学院大学)
論理実証主義とは何であったのか
提題者 竹尾治一郎(関西大学)
寺中平治(聖心女子大学)
土屋盛茂(香川大学)