11月16日(土)
研究発表(10:00~12:00)
《A会場》 〔司会〕美濃 正(大阪市立大学)・西脇与作(慶應義塾大学)
1.石井雅史(東京都立大学) <生活形式の一致>と<規範性>
2.中川維子(お茶の水女子大学) 心を個別化する原理としての individualism
3.篠原成彦(専修大学) “広域化”したフォーダー
4.坂本百大(日本大学) 「人工進化」の概念と新しい生命哲学の可能性
《B会場》〔司会〕藤本隆志(千葉大学)・内井惣七(京都大学)
1.長沼 淳(東京都立大学) 「対象自体X」と「ファイル」
―フッサールとペリーが見たもの―
2.中村正利(筑波大学) 指示の不可測性は私自身の言語においても成り立つか
3.加地大介(埼玉大学) 部分論理と時間様相
4.清水義夫(千葉工業大学) adjunction 小考
理事会・評議員会・大会実行委員会(12:00~13:30)
総会(13:30~14:00)
特別講演(14:00~15:00)
〔司会〕坂本百大(日本大学)
「分類学の方法」
金子之史(香川大学)
シンポジウム(15:15~17:45)
〔司会〕渡辺博(中央大学)
「近代における科学と哲学」
提題者 伊藤和行(京都大学)、佐々木力(東京大学)、田村均(名古屋大学)
松王政浩(京都大学)
懇親会(18:00~20:00)(香川大学大学会館)
11月17日(日)
ワークショップ(10:00~12:00)
《A会場》
ワークショップ I:ポパーと論理実証主義
オーガナイザ:神野慧一郎(摂南大学)
提題者 奥雅博(大阪大学)、小河原誠(鹿児島大学)、土屋盛茂(香川大学)
理事会・編集委員会・大会実行委員会(12:00~13:20)
研究発表(13:30~14:30)
《A会場》〔司会〕伊藤邦武(京都大学)
1.井澤清一(東北大学) 信念形成を司る認識機構が正常に機能することは
信念が保証を持つための必要条件か
2.鬼界彰夫(筑波大学) ムーア的確実性の意味 『確実性について』に関する一考察
《B会場》 〔司会〕金子洋之(専修大学)
1.三平正明(東京都立大学) 抽象的単称名辞の指示について
2.卜部小十郎(南山大学) Nの<無限部分集合>全体の形成する連続体について
ワークショップ(14:40~16:40)
《A会場》
ワークショップ II:ヒュームと心の哲学
オーガナイザ:中才敏郎(大阪市立大学)
提題者 石川徹(香川大学)、伊勢俊彦(立命館大学)、井上治子(札幌大学)
真船えり(東京都立板橋看護専門学校)