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シンポジウム、発表の司会者ならびにワークショップのオーガナイザの方々に


 

今大会では、OHPやパソコンのプレゼンテーション・ソフトウエアの使用を希望する方が多く、プロジェクタを使用する発表が多いのですが、プロジェクタを使用しない発表の間は、プロジェクタの光線が邪魔な場合はプロジェクタを切る必要があります。

 

他方、プロジェクタは、スイッチをオフにしても、しばらくファンが回転してクールダウンが続きます。そのため、スイッチをオフにしてから、すぐにもう一度オンにしようとしても、クールダウンが終わらないと再起動しない場合があります。したがってスイッチをオフにする前に、次の発表でプロジェクタを使わないことを確認する必要があります。

 

そのため、下記の点にご注意願います。

 

(1) スイッチは会場校側担当者に操作するようにさせますので、発表者がプロジェクタを必要とするかしないかご確認のうえ、担当者にご指示願います。

(2) 書画カメラ式のOHPはプロジェクタを通して画面表示を行いますので、OHPを使う場合も、プロジェクタのスイッチを切らないようにご注意ください。

 

発表者には別添えの「プロジェクタの使用について」を配布しておきますので、そちらもご参照の上、スムーズな運営をお願い申し上げます。

 

また、会場には、マイク運び要員とタイムキーパを配置します。研究発表ではベルによる時間の通知を行いますが、ワークショップおよびシンポジウムでベルを使うかどうかは司会者ないしオーガナイザの方におまかせしますので、必要に応じてタイムキーパに指示してください。タイムキーパがまったく不要の場合は、その旨ご指示ください。マイク運び要員にまわします。

 

 

第39回大会実行委員長

北海道大学大学院文学研究科

山田友幸

 



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