合本版
『新進研究者 Research Notes 第3号 (2020年)』(2021年8月1日版)個別版
松本 将平 (東京大学) | 知覚的知識に関するセラーズの見解をいかに修正すべきか |
藤原 諒祐 (東京大学) | コネクショニスト認識論の批判的検討 |
山銅 康弘 (東京大学) | 科学哲学からみた心理学における再現性のタイプについて |
水上 拓哉 (東京大学) | ソーシャルロボットの倫理における仮想的行為者性概念の可能性と限界 |
姜 雪菲 (大阪大学) | われわれは自律的ロボットの行為に責任を負いうるか |
榎本 啄杜 (関西大学) | 情報概念の真理性は正当化できるか |
溝越 大秦 (大阪大学) | 哲学的治療において必要なもの |
伊沢 亘洋 (京都大学) | 科学者はどのように非認識的価値を考慮するべきか |
角田 健太郎 (東京都立大学) | なぜ古典論理に計算論的意味を与えるのか ―SLCにもとづくDummett的観点の拡張の試み― |
稲田 進一 (東京大学) | 存在論的多元主義の可能性 |